プロフィール

ウィンドミル一日300周。若き日のMI2先生が自らに課した練習メニュー。その練習量に裏打ちされた確かなブレイク理論。中・高・大と所属した体操部では全国大会に出場するなどの経歴からアクロバットに関する知識も豊富。ブレイキンの指導モットーは「個人に合わせた方法論」で、一人ずつの個性に合った指導が可能。

また、ブレイキン以外でもチームとして全国大会に出場・コンテスト優勝・メジャーアーティストバックダンサー・超有名コミュニティーのディナーショー出演など、他ジャンルに対しても指導可能。指導歴15年のベテランインストラクター。

クラス内容

土曜 19:45~20:45 Breaking PowerMove(中級クラス)※初心者対応不可

2024年パリオリンピック。全世界にブレイキンが浸透し、受け入れられ、それぞれの地域で発展を遂げている証拠となった。

しかし始まりは、NYCの端っこサウスブロンクスという小さな地区からのスタートだった。

ブレイキン。誰がそう呼び始めたのかすら不明。もちろん誰が考案し、普及したのかさえ不明。分かっているのは、どんな時代でも驚かれ、始めようとした瞬間から大きな壁が立ちはだかるということだけ。

それでも、一旦フロアに入ってしまえば身体の全てを駆使し、流れるように動いて、止まる。立ち上がった瞬間に仲間の笑顔と賞賛が心に沁み渡る。

ブレイキンとは、コミュニティーである。そう語るダンサーも少なくはない。

’70代からNYCの少年・青年達の中で始まったスタイル。地面に手や背中、あるいは頭部をつき踊る。そのルーツを辿ると、実は1900年代初頭の映像でも確認することができる。

’80年代には映画「Wild Style」にて全世界に広まったとされ、日本でも同じく中・高生の男子達が歩行者天国などのいわゆる道端で踊った事から、ブレイキン=ストリートダンス=ヒップホップの公式が成り立ったとも言われている。

先生よりメッセージ

Coming Soon…