お金と時間

こんばんわ!

StartUP!!for Dancer代表CobAです。

いや〜、懐かしいビデオを見まくっていた今日この頃。

2011.B-DUSTIMPACT

B-DUST IMPACT 2011 from Yuta Kobayashi on Vimeo.

コンテストで優勝などし始めた時の動画が奇跡的にもありましたー⭐︎

この頃は、スマホを持っただけで大にぎわいしていましたね(^ ^)

YouTubeやfacebookなんてものも、なんだか分からず否定ばっかりしてましたねー!!

それが今や一つの大国と同じ程の登録者を持つ時代!!

いやはや、未来はどんなにすごくなるか分かりません!!

特に、この5年〜10年の動きは最も激しく、目まぐるしく世界が動いていっています。

「まさか!!」

なんて事が、当たり前に起こる時代に突入してるんですね〜!

さっきの動画の話に戻しますが、場所は見た通り「out door」です。

床はコンクリのギザギザがついていて、数分座ってるとお尻に線が残る場所。

鏡なんて当然ついていないフツウの文化センターの広場(館長さんに許可をとっていました(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎)なので、映すのはガラスと電気が必要でした。震災以降、節電の関係上自主撤退をしスタジオに移りましたが、それまでは職員が帰宅した深夜0時から陽が登るまでがゴールデンタイムでした。

今考えたら、細かい部分まで見る事が容易でなかった環境下で、仲間とのコミュニケーションと感覚が第一優先だったように思います。

鏡のあるスタジオに移ってからは、ビックリの連続で、「そんなことやってたの!?」「暗い特の方が上手く見えた…」なんて事がザラでしたね!

「やれる事が増えた!!」

ってのが、正直な感想です!

“もっと早くスタジオに入れたら!!”

と、

“ストリート根性最高!!”

って気持ちが50%ずつ。

技術は鏡があったらレバレッジが効いて、スピリッツは環境がない方が高まるのでしょうか?

そんな気がします。

ホリエモンも同じような事を言ってます。

現在の若きダンサー達は、時間さえあればYouTubeでお気に入りの動画を見る事ができ、近所のダンススクールでお気に入りのダンサーのレッスンに出ることもできます。
この流れが、技術革新と進歩を加速させ、teenのダンサーがとても上手に踊る動画なんかが、SNSを介してCobAの手元にも届きます。
今やそれらは、ダンス上達のための必須アイテムとも言えるのではないでしょうか?
その需要の拡張と同じ規模で供給が必要となるのは言うまでもありませんが、そこにはCobA達には必要度の低かった、「お金」というパワーが発生してくるのです。
CobA達の通ってきた道には、”根性”や”勢い”が絶対的重要度を占めていたように思います。
・移動時間をかけてショーがあるならどこまでも行く。
・どれだけ技術的効果があるかは不明だけど、動けなくなるまで繰り返し練習する。
・凄いダンサーのムーブをまばたきもせずに脳裏に焼き付け、帰ってからソッコーで練習する。
これが、
・時間をかけて、クオリティーの高い動画を公開する。
・動ける内に最高値で踊り、次のパートに進む。
・凄いダンサーのムーブを動画でチームに送り、その場にいない人とも全員で共有する。
(CobAの主観より)
こんな風に、CobA自身変わってきているように思うんです。
何が言いたいかと言うと、
今、夢を持ち、何かを掲げて、前に突き進もうとしている全てのダンサーやそうでない人は、「昔のやり方を模範している時点で、時代の先には進めない。」それならまだいい方で、「小石につまづき起き上がった時には、アキラメル以外に方法がない。」こういった事への対策がまず必要な要素なのでは?
こう思うのです。
それには、「お金と時間」の使い方が、未来の自分を左右していっている。という事実に一秒でも早く気がつく事が重要なのではないか?と感じ、少々前から中学や高校に上がる生徒には、ホワイトボードを使って講義をしています。
その甲斐あってか、CobAの生徒達は情報受信に敏感で、何かの夢を達成している人の話を聞きたがるようになってきました。
まるで、夢を達成する事があたりまえの「大人の条件」のようにそう感じている子供達も多いと思います。
特に、経済力の持ちづらい子供達にとって、時間の使い方は唯一の戦闘能力とも言えるでしょう。
実は、一定の成功や夢を叶えて生きている人の時間の使い方には“共通点”があるのです。
そんな情報発信も今後、StartUP!!studioから連射していきますので、必ずチェックしていてくださいねー!!
StartUP!!studio

8/12(土)特別体験レッスン

本日もお読みいただきまして誠にありがとうございます。
今日も良い事いっぱいでした٩( ᐛ )و