フツウとそれ以外

こんばんは!!

フリーダムダンサーのCobAです!

なんと!!

4ヶ月ぶりのブログ更新です!!

元気でしたよー♪( ´θ`)ノ

誰も聞いてないかもだけど、答えときます☆

その間、何してたかというと…

 

イベント♡

 

やりたいイベントやってるうちにそれに没頭してました_φ(・_・

んで、花粉と戦う日々を過ごしております。

明日もやりたい事やります。

来年は、今やれない事やってると思います。

それがCobAのフツウです♪(´ε` )

だけど、一般のフツウってなにか”やりたい事やってはいけない”的な、”ひと夏の禁断のゲーム”的な、”いやいや俺ら嫌な仕事一生懸命やってんのにズルいっしょ”的な煽りを感じるわけです。

別に反論はありませんが、逆を言うと「そう出来なかった結果こうなった。」としか言いようがありません。

少し昔話を…

中学生の時、平々凡々と暮らしていたCobAに担任の先生から司令がやってきます。

「生徒会長にならないか?」

度重なる”kitsuen”での呼び出しの最中、涙を流しそう語った担任に「いいよ。」と答えたのを覚えています。

自分にはあり得なかった選択肢を選び、それによって人生が1度ずつ自分の選択によって変えていけるのでは?と言う疑念が芽生え始めた時だったように思います。

その後、運の良いことにターニングポイントをいくつか頂きながら、ダンスの道を志すのですが、既にその時には「周りと同じ」に嫌悪感すら抱くようになっていました。

そのおかげで、CobAは”やり過ぎ!”とか、”もっと周りを見て!”とか、”空気読もう。”なんてご指導を頂いたりして、その度に反発させて頂いたのも記憶に新しいところです。

30歳を超えて、人としての責任を勉強させて頂きながらも、”人と違うことを…”のチャンスを伺っている今でございます。

生きづらい世の中。

聞けば中学生にして人間関係に病む時代のようです。

「そんなの関係ねえ」(小島よしお)

確かに生き方の多様化で、自分達には大きなアドバンテージを持たせてくれている時代。

インターネットの拡散と周辺コンテンツの拡充で誰でも世界トップの知に触れられる時代。

幼児期にタブレットを持ち、小学生で個人アカウントを取得し、中学生で世界の大人と繋がり、高校生で一つのプラットフォームを構築する時代。

この20年間で、全く違う世界へと昇華していった地球。人間社会。

でも、変わらない事があるとしたら、それは。

「夢に向かいたい。」

と言う気持ち。

根性論最終世代。`83年生まれ。

誰が何言ったってどうでもいい。

それをしたら、それをしなかったらいじめられる?無視される?どうでもいい。

みんなあなたのように強くないんです!強くなったらいい。

でも、やりたい事が見つからなくて…残念でした。

もし、それが達成されなかった時、誰が責任とってくれるんですか?自分じゃないですか?

自分は、HipHopから、Danceから、こんな風に教わった気がするんです。

そんな風に思わなくたって良いんです。あなたはあなたになって良いんです。

あなたが思える未来。それがあなたなんです。

それ以上もそれ以下もありません。

ただ、それ以上をご希望でしたら「メンター」を探すことをオススメします。

「生徒会長にならないか?」

あの時、今の自分よりも年下の彼にそう言ってもらわなければ、今のCobAはあり得ないのです。

そして、見えなかった未来に対して「いいよ。」と一つ返事したあの時のCobAの努力が今に繋がっています。

人生は順調なものなんかではないです。

紙にウラとオモテが同じだけあるように、人生にもウラオモテが同じだけあります。

大事なのは、ウラが先でオモテが後ってこと。

“ウラオモテ”

裏を返したら…表なんです。

表と思っていたら、裏なんです。

フツウと思っていたら、それ以外なんです。

要は、フツウなんかないんです。

ただ、やりたい事を気のままに。