こんばんは!
フリーダムダンサーのCobAです!!
なんと!本庄のジョイフルに”スタクル”の人達が!!
何かの打合せをしている様子!
なんとも、今度はクラブイベントに出るとか出ないとか?!
出るなら見に行こうかなー♪( ´θ`)
リズムってなあに??
こんな質問、インストラクターなら一度は生徒から聞かれた経験があるはず。
それぞれ、答え方はいくらでもあると思います。
が、概念をハッキリ伝えられている人は少ないんじゃないのかな?と思ったりもしています。
ここで言うリズムとは、OneとTwoの間全体の事を指します。
“君と僕の間にあるどうしても埋まらない溝。”
なんですwww( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
音楽は、カウントを繋げてその全体像を浮き上がらせます。
人は、人と繋がり人生の全体像が浮き上がってきます。
その”ツナガリ”こそが、リズムの正体なのです。
…
う〜ん。。。。。。。
…
と聞こえてきそうなので、もう一丁!
先の様に、カウントを人として捉えたらその間にあるものは、人間関係や絆だったりしますよね!
対象が同じ人でも、人によっては「濃かったり」「薄かったり」「曲折してたり」「遠かったり」しますよね。
これは、人の評価は人によって様々だと言うことですが、この論法で言うとカウントとカウントの間の評価も人によって様々だと言う事になります。
つまり、リズムとは人それぞれ違っていていいという事になります!
…
う〜ん。。。。。。。
…
と、今度は音楽知識人から異論が飛んできそうです。
音楽は、言葉です。
その土地それぞれで、積み上げられた言語は独特の発音をそれぞれが持つ事になります。
その言語を基に、会話のスピードやイントネーション、緩急や笑いのツボまでが違ってきます。
するとそれぞれの表現が全く違うものになってきます。
やがて、受け側もそれを期待する様になり、時代を重ねて文化となります。
文化は象徴を必要とし、象徴を守るためのプライドは時に衝突をする様になります。
それを繰り返す事によって、言語はさらに独自性を増し、より強いつながりを持とうとします。
それは、言語の枠を飛び越えてもなお、遠い故郷を感じ自分の生きる現実を嘆く唄にも通じていました。
その唄が共感を呼び、同じ思いを持った仲間が集い、みんなで歌い、みんなで慰めあって、みんなで見えない何かと戦いました。
時を超え、そのカケラを頼りに見たこともないリズムを探す旅は、全ての音楽人が”答えの無い”禅問答にスリルや生きがいを感じている。
リズムの虜になっているのではないでしょうか?
だから今、俺がリズムに関して分かっていることは、「人とのツナガリ」なんです。
レッスンでは、「OneとTwoの間」だと言っています。
もっと分かって、もっと伝えられたらその人の音楽リテラシーは、遥かに高い位置からスタートでき、音楽をHIPHOPを更に高みに連れて行ってくれるんだと信じ、まずは俺が分かる事を更に深めていきたいですね!
…
あー!!!!
真面目な文章!!!!!!
今日もスタクルのリハーサルで、リズムを頼りにコンビネーションを組み立てるのでした♪( ´θ`)ノ
【スタクル出演情報!!】
- 10/7(日)@熊谷ドーム「WakeUP.FES2018」18:00頃
- 11/9(金)@新木場ageha「DeJaBoo」(ANNYバックダンサー)時間未定
- 11/11(日)@行田みらい「FruitsBasket.PREMIUM2018」時間未定