想い、行動、言葉

この世界は、想っていることが実現する。

思いの先の想い。

”メタ思考”や”引き寄せの法則”、と言ったりする。

でも本当は、何を信じているか?が重要だと、自分は感じている。

想いの先には、行動がある。

行動とは常で、その人を表す何かだ。

ダンスでは、その何かを実際に見ることができるから、ステージ上ではウソがつけない。

正確に言うと、見た人が感じたことが全てだ。

だからこそ、行動には価値があり、信憑性がある。

「手を伸ばせ!」と命令したところで、ステージ上で手を伸ばさなかったら、それが真実だ。

想わなければ、何も始まらない。

そして、その後に言葉が出る。

誰も知らない場所で。本人さえ気にしていない、無意識の領域だ。

誰も気がつかないその言葉は、自分を含めた誰かに影響を及ぼし、想いを変えていく。

想い、行動、言葉。

この三つが揃うことで、”自分らしさ”に辿り着く。

”自分らしさ”に出会うまでには、幾つもの壁が存在していることには、誰もが気付いている通りだと思う。

CobA自身、”自分らしさ”への壁はまだまだ続いている気がする。

でも、それを理解していることですら、多少の壁は乗り越えてきた証拠だと自負している。

壁がないことほどカベなことはない。

壁を乗り越えることは、今の自分にとってキツい。

諦めたり、腐ったり、落ち込んだりもする。

人によっては、何が良くて何が悪いんだかわからなくなったりもするかもしれない。

世界人口70億人とも言われる地球。

その中でたった一人の自分。

「70億人があなたを信じなくても、あなたは自分を信じてください。」

その言葉を、自分は信じている。

人には役割がある。

TVドラマのように役割がある。

一番重要な役割は、あなた自身だ。

あなたが想う”自分らしさ”

それはきっと、神聖で崇高なあなた自身だ。

自分を情熱で固めよう。

周りを情熱を持った人で溢れさせよう。

情熱が欠けた人に想いやりはない。

あなたのことを想っていてくれる人は、きっとあなたが想った以上にいるかもしれない。

想いは実現する。

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