もしも、キミに100人のお客さんがいたとしたら?
きっと、今の選択はしないだろう。
このブログは、それを達成したCobA自らが経験し上手くいったダンスインストラクターノウハウを小出しにして、若きインストラクターのみんなにプレゼントしていきます。
CobA
1983年 長野県生まれ
ダンススタジオ経営者
週間150名を超えるダンスレッスンをプロデュース
指導歴16年
述べ4,000名以上に指導
解剖学から経済学まで広く見識を深める
セミナー講師
お金②
ある晴れた日の朝、寝坊のせいで遅刻しそうなキミの肩を”ポンポン”と誰かが呼んだ。
急ぐ足を止めないように振り返ると、知らない中年の太ってハゲたおじさんが、何度もピースサインと満面の笑みを無言でキミに送っていた。しかも、何度もピースを繰り返して…
そんなシュチュエーションがあったら、
コワっ!!
ってなるよね_:(´ཀ`」 ∠):
ダッシュで逃げるかも!!
交番に駆け込んだ方がいいかもね!!
少なくともその数分は、キミにとって恐怖で無駄な時間を過ごすことになるだろう。
でも、キミがこんな事をその時に考えていたらどうだろう?
「あー、1+1がわからねー…誰か教えてくれー!!」
どんなに急いでいたとしても、きっとキミはその”ピース”を見た瞬間に、中年の太ってハゲた天使がキミを永遠のモヤモヤから救ってくれた事に感激し、急いでいたはずの足を止めるだろう。
「2!!!!だっ!!!!!!」
キミが悩んでいる事で、不審者は天使に早変わりもする。
そんな風に仕事ができたら、なんて素晴らしいだろう!!
困っている人に、キミの持っている何かを手渡すだけ。
その何かが、困っている人の”困っているレベル”によって、「ありがとう!」の大きさが変わってくるんだ。
言い換えれば、
仕事=困り事解決
ですなd( ̄  ̄)
しかし、ここで頭の中身がちょっとイタい人はこんな風に考えるだろう…
「そうか!!困った人を作ればいいんだ!!」
ふと、そんな事が頭をよぎった皆さん!!
大丈夫ですよ!そんなの少しやったらみんな思いますから( ^ω^ )
そして、失敗して気がつくんです。
愚かだった自分に…orz
困った人を作るという事は、”困った状況に意図的にする”っていう事ですよね。
人を困らせるのです。
「このまま続けたら、あなたは必ず不幸になります…」
こんな感じでしょうか??>* ))))><
友達の中に一人や二人いるでしょうd( ̄  ̄)
幸せな人を見ると、黙っていられない人。
幸せな二人はそのまま放っておけばいいんです( ^ω^ )
余計なお世話ってヤツですね。
その価値観がアナタと違ったとしても、その人の幸せを他人が測るモノサシは無いのです。
ビジネスで言えば、詐欺まがいの常套手段ですよ。
でも実は、人はそれを気づかぬうちにやってしまう。
その代表が”悪口・陰口”。
特に特定の正義感が強い人は気をつけよう!
例えば、戦争はお互いの正義感のぶつかり合いです。
誰にでも守りたいものはあるもの。
強いパンチは時に自らの腕を壊してしまいます。
そして、そのエネルギーは保存されるので、小さなエネルギーでも解消しないまま回数を重ねると、驚くべき場面で驚く形で出てきちゃいます。
話を戻すと、いつの時代も困らせたらダメです。
あくまでも、自分の力で困っている人を見つけて、いつしか困っている人がいなくなればいいな〜って気持ちで取り組む事が気持ちいいよね^ – ^
気持ちいいのもエネルギーなので、小さなエネルギーでも回数を重ねると…(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
どんなちっちゃな「ありがとう」でも、どんな地味な「ありがとう」でも、ありがとうはありがとう。
ホントに困った事がある人なら、その価値が分かるはず。
もしも、キミが他人の困り事を解決したかったら、困り事を相談してくれるお客さんはどんな気持ちでキミに話をしてくれるんだろう?
そんなお客さんが、100人いたらキミは何を準備する?
今日はここまで〜★
一度掴んだベースボールバット、投げたらゲームオーバーd( ̄  ̄)