仕掛ける人。仕掛けられる人。

こんばんは。

ダンサープロデューサーのCobAです。

今年、初のブログになります!!

この1ヶ月半、何してたかって言うと・・・

だいぶもだいぶ!!学ばせてもらってました!!!

それも、急展開!!超ハイレベル現象!!ほぼ超常現象です(๑╹ω╹๑ )

5名の経営者の方とふか〜いお話させて頂いて、合わせて80年以上の経験値!!

そしてそして!

見えてきた共通点!!

「信頼」

全員が全員、口を揃えて言っていたキーワード!!

事業を起こして、10年以上経つ俺ですが、彼らとはレベルが違う!!

越えてきた壁が違う!

選択する答えが違う!

反応する速度が違う!!

そして、規模がぜんっぜん違った!!

ただ一つ、同じだった事が「信頼」についての認識。

恐らく、一般的に?プチ企業的に?昔の俺が感じていた信頼の定義ではなく、かなりプレッシャーが伴う信頼の定義。

それを、笑顔で即答するその姿を見て、「あーよかった」と安心した訳ですよ。

全員が俺の夢だった。

店舗経営、複数事業、土地管理、コミュニティ事業、コンサルタント事業・・・

全てが仕掛ける側からの目線で、仕掛けられる側にプレッシャーを与えない。

その分の責任を自分が背負う。

サムライに近い感覚なのか?

“二言の無い”雰囲気が漂うオーラ。

その割には飄々とジョークを飛ばし、平然とコミュニケーションを止めない経験値。

半世紀後、そんなオヤジになってたいなって、本当にそう思う。

だって、将来に俺みたいなヤツが急に目の前に現れて、「お願いします!!」って頭下げられた時に、カッコよく答えたい!!

誰に何を言われようとも、動じない心とそれに伴う実績を!

例えば、コロナの件で、WHOがコロナの件で叩かれていたりするけど、実際にその人達じゃ無いと分からないことの方が沢山だと思う。

時間経ってみたら、自分の知識の無さが恥ずかしくなってしまうような発言や行動はしていないか?

特に、”指導”を生業としている人達なら一般教養に加えて、自分の社会的位置付けを理解することが大前提になってきているように感じる。

IQの時代、平成の初頭に伸びたダンス界も、今やEQを経てNQの時代。

結果論から経過論へ、そして前提論。

この30年で、この世の全てのプロジェクトは大きな変貌を遂げている。

でもまだ、教えられた過去のイメージそのままに、色んなプロジェクトが動いているように思う。

5人の経営者は、こんな事も言っていた。

「できる限りのことはやってやる。だけど、最後は自分自身だ。」

誰かが立てた城になど、住み着くつもりは毛頭無い。