5/4(木)ららん藤岡 Lalan Music Festa.
にアシスタントのCONと、“StattUP!!crew”として出演します!
お世話になってる、藤岡のハッピーハウサーYUTAさんからのお誘いです(^^)
2年前にCobAソロと、BrooklynSwaggers で出演させて頂いています。
ホントにココロあたたまる幸せいっぱいのイベントでした(o^^o)
今年も楽しみです☆
お近くの方は是非どうぞ^_^
今日は、若手実力派起業家E氏が主催する、20代フリーランサーの為のセミナーに講師としてお招きいただきました。
”事業について”を、パートナーのChiasaと絶妙なバランスでたっぷり2時間お話しさせていただきました。
メインメッセージは「本当は何がしたいの?」
「思い違い」「あきらめない」「プログラミング」「ニューロロジカルレベル」
を通してお伝えさせていただきました。
実は、CobA自身ゲストスピーチは過去にも2回呼んで頂いていて、その度にお題を頂き勉強させて頂いています。
もちろん、ベースとなる知識は持ち合わせていますが、毎回違った参加者の皆さんに何か一つでも持ち帰って頂きたい!この一心で、原稿とKeynoteを作成していきます。
自分の経験値が誰かの役に立つ!
それはそれは、幸せな事です。
しかしもっと幸せなのは、未来に希望を持ち障害を乗り越えようと努力する多くの方々と触れ合い、その力を分けて頂いている事。
今を謳歌する、若手イノベーターE氏はセミナーの最後をこう締めくくりました。
「自分のスタートアップは、全くもって上手くいかなかった。だからこそ分かったんだ!自分の考えを全て、メンターの考えにしよう!そうしたら、迷いや悩みが一切消えたんだ!」
カンタンのようでカンタンではない。
それを成し得た人だからこそ、若くしても人が集まり、アイディアが生成され、チームとなり、花を咲かせる。
そんなE氏の生き方に感動を覚えながらも、また次回呼ばれるように沢山の経験を積んでいこうと思います。
この世界は、想っていることが実現する。
思いの先の想い。
”メタ思考”や”引き寄せの法則”、と言ったりする。
でも本当は、何を信じているか?が重要だと、自分は感じている。
想いの先には、行動がある。
行動とは常で、その人を表す何かだ。
ダンスでは、その何かを実際に見ることができるから、ステージ上ではウソがつけない。
正確に言うと、見た人が感じたことが全てだ。
だからこそ、行動には価値があり、信憑性がある。
「手を伸ばせ!」と命令したところで、ステージ上で手を伸ばさなかったら、それが真実だ。
想わなければ、何も始まらない。
そして、その後に言葉が出る。
誰も知らない場所で。本人さえ気にしていない、無意識の領域だ。
誰も気がつかないその言葉は、自分を含めた誰かに影響を及ぼし、想いを変えていく。
想い、行動、言葉。
この三つが揃うことで、”自分らしさ”に辿り着く。
”自分らしさ”に出会うまでには、幾つもの壁が存在していることには、誰もが気付いている通りだと思う。
CobA自身、”自分らしさ”への壁はまだまだ続いている気がする。
でも、それを理解していることですら、多少の壁は乗り越えてきた証拠だと自負している。
壁がないことほどカベなことはない。
壁を乗り越えることは、今の自分にとってキツい。
諦めたり、腐ったり、落ち込んだりもする。
人によっては、何が良くて何が悪いんだかわからなくなったりもするかもしれない。
世界人口70億人とも言われる地球。
その中でたった一人の自分。
「70億人があなたを信じなくても、あなたは自分を信じてください。」
その言葉を、自分は信じている。
人には役割がある。
TVドラマのように役割がある。
一番重要な役割は、あなた自身だ。
あなたが想う”自分らしさ”
それはきっと、神聖で崇高なあなた自身だ。
自分を情熱で固めよう。
周りを情熱を持った人で溢れさせよう。
情熱が欠けた人に想いやりはない。
あなたのことを想っていてくれる人は、きっとあなたが想った以上にいるかもしれない。
想いは実現する。
“人は常に燃えていることが重要だ。燃え続けるには薪が必要である。
薪とは、悩みである。悩みを持ち続けることが人を成長させる。”
ー松下幸之助
挫折の語源は、「くじく(挫く)」と「おる(折る)」それでも、這い上がってきた者だけに、成功という言葉はよく似合う。
だから価値があり、憧れる。
ダンスを踊り続けてきただけでも何度も挫折感を味わってきた。
自信を持って言えるのは、これまで生きてきて色んなものにチャレンジしてきた中で、挫折や失敗の数が一番多い事。
ただ単純に、立ち上がった数がたった一回だけ上回っている。ただそれだけのこと。
踊る度に思う。「本当はもっとこうしたいのにな〜」
ビデオで確認する度に思う。「またダメだな〜」
そんなのが積もりに積もって、踊りたくない日がやってくる。
だけど、そんな日だからこそ曲をかける。
踊りたくなる曲だけを選んで、テキトーに一人でリズムをとる。
そうするとまたあの感覚がやってくる。
「本当はもっとこうしたいのに…」
だからこそ、続けられる。
物事続けると、否応無しに結果が出てくる。
望まない結果などない。
全ての結果が自分が望んだ結果だ。
曲選びに徹夜した自分。
レッスン足繁く通った自分。
大きなコンテストにエントリーした自分。
チャンスを感性だけで掴んだ自分。
そして、練習に力を入れたくなかった自分。
未来の結果は、今の自分の選択によって生み出される。
未来に、自分が踊っているイメージしか浮かばないのであれば、今日の挫折感は、快速電車では停まらない程の小さな通過駅。
通過駅の先には停車駅があり、そこが目的地であれば電車から降りればいい。
停車駅は結果。
その駅が自分の目的地でなければ、また電車に乗り次の目的地まで行ったらいい。
短すぎるほどの人生。
”挫折駅”で、毎回降りていたら目的地にはいつ辿り着ける?
やってみたいな…
かっこいいな…
できたらいいな…
それらは全て、自分の内側(可能性)から来ているサインです。
そんな時、今すぐにでも始めたい気持ちに駈られるのが”衝動”という感情です。
それに素直に従える人は、もう既にダンスや他のことを始めている気がします。
が、大半の人はその気持ちに足踏みが加わるのが人の常でもありますね。
CobA自身、ダンスをスタートさせる時は半年以上の時間が必要でした。
恥ずかしい気持ち。
本当にできるのか?という疑念。
止めときな…友達から冷ややかな視線を感じそうで…
なぜ、CobAが始められたかというと…
「どうなりたいか?」
が見えたからでした。
ダンスを踊れるようになった先にどうなりたいのか?
それさえ見えてしまえば、いや、それを見るのに必要だったのが、
「その他の不安要素」
だったのかもしれません。
何かに一歩踏み出せない。
そう感じている人の多くは、未来ではなく、過去の経験から問題解決方法を導き出していると聞きます。
これから歩むのは全てが未来に起こる出来事です。
未来の問題解決は、まだ手元に持っていない、あまりに不安定で脆い、一筋の光なのかもしれませんね。