StartUP!!studio70名で盛り上げた“本庄春まつり2019”のノーカット動画が公開されました!
20分間ノンストップでのショーには、ダンスヴォーカルアーティスト“ANNY”が参加!
本庄の春をパワフルに活気づけました!
SUPキッズダンスクラスは、総勢70名のメンバーがプロダンサーと共にメインステージをロック!
スタジオ内外に、ストリートダンスの魅力を発信!
来年はどんなステージになるのか⁈
Don’t miss you!!!!
こんばんは!
フリーダムダンサーのCobAです。
なんとも極濃なSUP春シーズンを駆け抜けた数週間でしたーーー!!
仕上がりも上々で、嬉しい悲鳴と反省点が混在する超過密トラブリングなイベント満載!!
実は、この他にも個人的なイベントにも行っちゃってましたねー(^ ^)
ホントの意味でゴールデンなウィークスでした!!
中でも、Rickyさんが来てくれたDownUP & WSは、これからの人生の中でメチャクチャ糧になる2日間でした!!
新幹線がまさかの3時間遅れ!!
テンパる俺に、Rickyさんは「俺は百戦錬磨だから!」と言って落ち着かせてくれる心遣いも頂きました!
結局、リハ無しで本番を迎えたゲストショー!!
会場MAXボルテージで、大盛り上がりに!!
初対面のゲスト陣を、その場でコントロールするRickyさんに、”ストリートダンス”とは何か?をもう一度再認識させてもらった感動が、目から飛び出すのですよ!!
「あゝストリートダンスをやってきてよかった。。。」
そういえば、時間通りにいったステージなんて一度も無かったなって。
そう言えば、”振付”をそっくりそのまま踊ったステージなんて一度も無かったなって。
そう言えば、自分のスタンスを曲げてまで立ったステージなんて一度も無かったなって。
会場にいた人がどれだけ分かったかは、分からないけどみんなよりも少しだけRickyさんと時間を共にさせて頂いていた俺にはハッキリと見えたんです。
「今を生きてる。」
その事に気がついたんです。
ステージ裾からRickyショーを一番近くで、同じ目線で共有した時、Rickyさんとほんの少しだけ気持ちが一緒になってた気がした。
自分がステージに立っていないのに、立っているような。
踊ってないのに、踊っているような。
そんな感覚。
でも、初めてじゃない。
俺がステージに立っている時も同じ感覚でいる事。
一言では言えないけど、「繋がっている」感覚。
その時、その瞬間を楽しみ、次のステップを待ち遠しく思う一瞬。
同じ瞬間に始まり、同じ瞬間で盛り上がり、同じ瞬間で終わるお客さんとの体話。
全員じゃなくていい。
この中の誰か一人に伝われば。
そう思って踊ってた、ハタチ。10人のお客さん。
まばらな拍手が嬉しかったから、次のショーに向けて練習した。
ある日、どこからか名前を呼ばれた。
野太い声だったけど、「コバー!!」って誰かが叫んでた。
遊びに来てた友達でもなく、誰かも分からなかった。
だから、もう一度呼んで欲しくて、次のショーに向けて練習した。
ある時、気付いた。
俺は、誰かに与えてもらってステージに立っているんだと。
話した事も見た事もない誰かに、何かを与えられてここに立ってるんだと。
台湾2万人のステージ。
誰一人として俺の事を知らないのにも関わらず。大歓声が起きた。
既に、俺の力じゃない事ぐらい分かってた。
その中の一人として、この歓声を作る役割を果たせた事が嬉しかった。
だから、今度は誰かにそれを知ってもらいたくてスタジオを動かした。
繋がることって、人力を超える。
それを見事に、しかも鮮明に映し出してくれたRickyさん。
やっぱり、日本ストリートダンス人口600万人。歴史40年を作ってきた張本人は何枚も違う。
俺にだって、その1/100ぐらい、いや1/1,000ぐらいは出来るだろう。
延べ6,000人にダンス伝えられたら、誰か褒めてねϵ( ‘Θ’ )϶
計算したけど、残り4,000人!!
このままいったら30年後に達成!!!???
66歳ですよ!?
もっと早くにやりたいなー(^ν^)
だからスタジオ大きくしなきゃね!
まだまだここからエンジン追加!!全力しか知りません!!
第3回目となるDownUPは、日本初のプロストリートダンサーRicky氏を招いて、熊谷平成最後となったダンスイベントを無事終演させた。
DownUP vol.3 プロモーションムービー from Yuta Kobayashi on Vimeo.
ストリートダンスを経験した人なら誰でも体験する基礎を、1989年に開発。このイベントDownUPの”ダウン””アップ”の概念や、ストリートダンスが持つ独特のダンスセンスに至るまでを”RhythmTraining”という形で開発から30年経った今でも、後世にその姿で語り継いでいる。
その姿勢は、ショーの隅々までアウトプットされていて、”見ているだけで上達してしまう!”そんな感覚にも苛まれるようだった。
DownUP vol.3 SpecialGuestDancer Ricky from BeBopCrew from Yuta Kobayashi on Vimeo.
ストリートダンス発展途上の熊谷が、新元号”令和”の新時代と共に、音を立てて動き出す狼煙が、Ricky氏のSpecialGuestショーケースと共に、空高く舞い上がった。
全4曲で構成されたセットリストの最初に、数年振りとなる新曲をショートバージョンで披露した。
“TO THE DANCE FLOOR”は、自信がなくて尻込みしている人に、その一歩を踏み出し、ダンスフロアで一緒に踊ろう!という曲です。-ANNY-
そう語る本人自らサビで腕をブンブン振り回す姿が印象に残った。
DownUP vol.3 GuestLive ANNY from Yuta Kobayashi on Vimeo.
会場にいた全員に、力を分けていた。そんなステージだった。
特に注目だったアーティストがいる。
2年前までアイドルとして活動していた”美月”だ。実は昨年から、先に紹介した”ANNY”にフューチャーされANNYの楽曲”SweetPrecioiusStory”のみを各イベントでANNYと共に歌ってきた。
歌唱力にも定評があり、伸びのある歌声が売りだ。
しかし、持ち歌が無く単独ライブはできない状態だった。
「等身大の美月を見てもらえたら嬉しい。」-YK(プロデューサー)-
そう答え、楽曲提供をしたYK氏の想いを胸に、少し緊張気味でステージに立つ美月。
デビュー曲、「ペンギンのよう」は、会場が静まり返る程のパワーでい歌い上げた一曲となった。
DownUP vol.3 GuestLive 美月 from Yuta Kobayashi on Vimeo.
ステージとは向かい合わせになる形で設置されたDJブースでは、3タイムをキッチリと盛り上げたDJがいた。
数年振りとなるプレイにはおよそ見受けられず。
フロアではサークルができてダンスバトルが自然発生するぐらい、盛り上がっていた。
「スクラッチが出来ず(会場用意の機材)残念だった。また機会をもらえたらスクラッチも聞いてもらいたい。」-DJ1016-
次回への意気込みを早くも語っていた。
17年前。彼らがダンスに出会った時、今のダンスシーンを想像できていただろうか?
変わりゆく時代を20年近く見てきた彼らの目に、DownUPはどう映っているんだろう?
変化と不変化のバランスを保ち、その時代を横目に自身を磨いているダンサーにしか分からない世界だろう。
DownUPでのダストの仕事はいつもと違って見えた。それは、変化していく時代に対して、その後に控える普遍的なダンサーを迎え入れる準備のようにも映った。
ダストが伝えたいものがすぐそこにあるのを知らせるようなショーになった。
DownUP vol.3 GuestDancer B-DUST IMPACT from Yuta Kobayashi on Vimeo.
DownUPをオーガナイズするStartUP!!studio所属のトップチームが、前回DownUPゲストダンサーの”Ayu”をフューチャーした。
その予感は、Ayuがその後に出場したダンスコンテストで”優勝”を果たすことで現実味を帯びてきた。
DownUP vol.3 GuestDancer StartUP!!crew from Yuta Kobayashi on Vimeo.
「全てのダンサーにチャンスと目指せる場所を提供したい。」-CobA-
リーダーCobAのビジョンに共鳴するダンサーが集まり、さらにまた集まりだす。
まるで、ストリートダンサーが、経験してきたカルチャーを、スタジオダンサー達に置き換えながらショーをしているようなそんな感覚にも見受けられる。
次回DownUPでは、どんな顔ぶれでステージに立つのか、今から見ものだ。
このイベントで見えてきたもの。
それは、 “過去と未来の一本線”だった。
とかく、ストリートダンスを続けている者は、過去に支配されがちな印象を筆者は持っている。
「このジャンルはこうだ!」といった固定概念の上に成り立っているから仕方ない部分もあるだろう。
しかし、Ricky氏がいう通り「遊び心」はストリートダンスにおいてものすごく重要なエレメントの一つだろう。
それが過ぎて、何もないのに自由に踊るのもストリートダンスではない。
大切なのは、”過去を重んじ、未来に希望を馳せながら、今を踊れるか?”
なのではないだろうか?
最後にRicky氏がステージ上で言い放った大切な言葉を胸に、この記事を閉めたいと思う。
「楽しんでいただけたでしょうか?」
また来年も期待せざるを得ない。
見どころ満載!!タイムスケジュール公開です!
前回、熊谷最新のダンスイベントとしてvol.2を盛大に盛り上げたダンサー達が、今年も熊谷HEAVEN`S ROCKに集合します!
80名だった出演者が今年は110名!!
★大盛り上がり間違いなしのこのイベントの限定25枚前売りチケットはコチラから!★
熊谷平成最後のDAYダンスイベント「DownUP vol.3」!!
もうすぐ新時代”令和”がやってくる!!
ストリートダンスがこの日本のカルチャーの中で、大躍進を遂げた時代”平成”が終わり、新しい時代の中で更に発展をしていく。
その境目に、誰もが参加可能なダンスイベント!それが、「DownUP」だ。
キッズダンサーは、令和の時代に夢を馳せ、新しい時代をこれまでの何倍の速度で進んでいくのだろう?
それは、まだ誰も体感したことの無い新世界だ。
しかし、その礎は数多くの先輩ダンサーによって築かれてきたのは、言うまでもない。
その出発点にいる人物こそが、今回のスペシャルゲスト”Ricky”氏だ。
彼がいなかったら、日本のストリートダンスは、全く違うものになっていただろう。
ストリートダンスの普及に駆け巡った平成は、彼の中にはどう映っているのだろう?
そして、令和という時代をどう踊り続けていくのか?
いずれにせよ、このDownUPがRicky氏が踊る平成最後のショーになることは間違いないだろう!
更には、新曲を引っさげ登場するライブ陣にも注目だ。
ショーケースの一発目を飾る、ダンスヴォーカルアーティスト”ANNY”。
ダンサーとして10年。シンガーとして10年。
合わせて20年間のキャリアを持つ逸材が、次の令和の時代に巻き起こす変革は一体なんだろうか?
新曲”TO THE DANCE FLOOR”にそのヒントが隠されているのだろうか?
2ndショーケースには、待望の新人”美月”がステージに上がる。
「彼女が秘めた可能性を、令和の時代に開花させる。」
そう断言するのは、プロデューサーのYK氏。
今までソロ活動をしてこなかったのが不思議なぐらい、抜群の歌唱力と、メジャーアイドル顔負けのビジュアルで会場を圧倒させるだろう。
自身初めてのオリジナルソング”ペンギンのよう”を熱唱する。
そんな会場全体のボルテージをコントロールするのは、再出発の”DJ1016″。
沢山の思いを胸に、彼の手から放たれるレコードは、ダンサー達の知識となり力になる。
彼の葛藤の数年間は、言わば”圧縮期間”。
既にその手には”迷い”なんて文字は鼻から消えているだろう。
フロアに設置される予定のDJブースを間近で見られるのも必見だ。
DownUP史上これまでも、これからもこのステージに立ち続ける事を約束しているヤツらがいる。
“B-DUST IMPACT”
過去2回、前身となるイベントに約10年間フル出演を果たしてきた。
なぜなら、彼らがこのダンスコミュニティーを作ってきた張本人だからだ。
この熊谷管内に、大きなダンスコミュニティーを創造してきたのは、彼らが彼らを守る為でもあった。
その根源は、「誰にも負けたく無い。」その思いだけだろう。
彼らが選んだ道は、どれだけ沢山の”ありがとう”をダンスで作れるか?
今では、ダストが知らないところで”ありがとう”が言われ続けている。
最後に紹介したいのが、この先何人ものダンサーがこの登竜門を潜っていくだろう。
“StartUP!!crew with Ayu”
なんと、クルーモデルはRicky氏が率いる”BeBopCrew”だという。
スタクルに所属することが一つの経歴になる程に、成長させていきたいとメンバーの2人がそう答える。
今回は、安室奈美恵のMVにも出演しているダンサー”Ayu”が緊急共演!
間違いなく、チャンスを演出するクルーへと進化を遂げていくスタクルに期待だ。
イベントとは、全ての出演者によって成り立っていく”協同的価値創造”だ。
筆者の個人的見解だが、次の令和の時代に必要となるもの、それは上記に触れた価値観だと感じる。
今や”シェア”という言葉が溢れている昨今。
平成の時代には、”カリスマ”という言葉が生まれたりした。
このイベントには、カリスマは存在しない。
Ricky氏がよく使う言葉の中に、「楽しもう!」がある。
楽しさは共有されるからこそ、楽しくなる。
満員が予想される今回のDownUP。
この記事が、”客呼び”の宣伝記事では無く、既に遊びに来ることが決定しているゲスト達に、読んだら「10倍楽しめる最新情報」として届くのを心の底から願っている。
DownUP vol.2 プロモーションムービー from Yuta Kobayashi on Vimeo.
平成31年4月28日(日) 熊谷HEAVEN’S ROCK
GuestDancer”B-DUST IMPACT”出演決定!!
チーム結成16年。”残ったモン勝ち!”ダンサー戦国時代の生き残りゲームを生き抜いてきた不屈のダンサー。
前回、熊谷最新のダンスイベントとしてvol.2を盛大に盛り上げたダンサー達が、今年も熊谷HEAVEN`S ROCKに集合します!
80名だった出演者が今年は110名!!
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「ぜってぇに負けねぇ!」
そう言って、数々の全国規模のコンテストやダンスバトルにチャレンジしてきた。
優勝もしたし、ファンだってできた。
だけど、いつの時も日本を代表するスゴイヤツらがダストの前に立ちはだかった。
…
ダストが誕生したのは、2003年。
深夜のガストに4人の若きダンス初心者が集まった。
「俺たちはゴミだから!そのゴミが世界に衝撃を与えようぜ!!」
単縦だったが、それでよかった。
毎週のように都内クラブショーケースで凌ぎ合い、毎日のように深夜の文化センターで磨きあった。
それでも、負けることの多かったコンテストの帰り道、1時間半もの電車の中を全員無言で帰ってくることもしばしばだった。
そんな中、一つだけチームで約束した事がある。
「ダストは絶対に辞めないでいよう。」
…
それから10年。
MI2とCobAがダストの信念を守り続けている。
時代は変われど、想いは変わらず。
経験値と匠を手にし、スタイルを変えながらステージに上り続けるダストが生み出した軌跡は、ローカルダンスシーンにおいて計り知れない。
合わせて1,000人を越えるダンサーを指導し、ダンスで繋がった仲間たちと共に、イベントを主催するなど、今や地域に必要なダンスチームになったダスト。
その名の通り、”ゴミが与える衝撃”は、波紋となり今日も誰かに影響を与えている。
いつしか、ダストは”スゴイヤツ”になっていた。
DownUPでは、そんなダストが追ってきた時代を聞ける3曲での構成でステージインする。
・芸王グランプリ 北関東大会優勝(全国大会出場)
・ダンスの達人 準優勝
・Vibes of Floting Castle 3位
・メジャーアーティスト 「PLATINUM」バックダンサー
・MOP JAPAN TOUR 出演
・Ferrari club of Japan X’mas Party 出演
・ストリートダンスショー「DAstage」出演
・ダンスワークショップ開催
・ダンス発表会「FruitsBasket」オーガナイザー/MI2
・クラブイベント「DownUP」オーガナイザー/CobA
[出演時間]
Guest Dance 13:30頃
SpecialGuestDancer”Ricky from BeBopCrew”出演決定!!
日本ストリートダンス界を40年に渡って牽引し続けるこの人が熊谷にやってくる!!!
前回、熊谷最新のダンスイベントとしてvol.2を盛大に盛り上げたダンサー達が、今年も熊谷HEAVEN`S ROCKに集合します!
80名だった出演者が今年は110名!!
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1983年。日本にストリートカルチャーが渡った。
その時には既に、彼は海を渡り、あのNYアポロシアターで日本人初となるコンテスト優勝を手にしていた。
それから遡ること7年前。
その少年は、黒人音楽を主としたダンスに魅了されていた。
ほどなくして彼は1人、また1人と仲間を作り、仲間と踊るショーを始めた。
それは、日本で初めてストリートダンスを魅せるプロチームが誕生した奇跡となった。
それから40年。
日本のストリートダンス人口は600万人を越え、なおもその勢いはとどまることを知らない。
何万人も動員するライブステージも、
オリンピック競技のメダル獲得も、
日本人ストリートダンサーが成し得た名声も、
彼がスタートアップした事が全ての始まりとなったのだ。
世界のオリジネーター(ストリートダンスの元祖)とも同じステージに立ち、世界中にその存在がリスペクトされている。
今、ストリートダンスを習い始めたばっかりのダンサーも彼の考案した”リズムトレーニング”を必ず習得するだろう。
一般のストリートダンサーにとって、遠い存在のようで、一番身近な存在。
それが、Ricky from BeBopCrew。
そのステージは、絶対的だ。
万を数える曲を多方面から聴き出し、何十通りのステップを組み合わせる。
「リズムは無限だよ。」
質問したイベントオーガナイザーCobAに、にこやかにそう答えたという。
ストリートダンサーなら、必見のショーケース。
知らない人なら、新しい世界の扉の入口を開けるようなショーケース。
全ての人が納得し歓喜するRickyダンスショーを、熊谷DownUPで見るしか選択肢はない。
・’76年 黒人音楽を主体としたダンスを始める。
・’78年 日本初のストリートダンスチーム”BeBopCrew”を創立。
・’83年 日本人初参加 NYアポロシアター「AMATEUR NIGHT」にて優勝。
・’89年 ダンスベーシック”Rhythm Training”を考案。
・’95年 “Japan Soul Tarin Dancer”として活動。
・’04年 “Lockers”として”ドン・キャンベルロック”氏(Lockin’創始者)らとショー出演。
・[主な振付/サポートアーティスト] 安室奈美恵、AI、DA PAMP、W-inds、DA BUBBLEGUM BROTHERS、AMAZONS
・CM、TV、映画、DVD多数出演
・シダックスダンスアカデミー校長
・現在、パーティーグルーヴやストリートダンスをまとめた本「SDB’s」の執筆活動中。
※経歴抜粋
Special Guest Dance 13:40頃
DJ”1016(トイロ)”出演決定!!
孤高のDJ1016(トイロ)がDownUPで再出発!ダンサーの知識(曲)を発掘する!!
前回、熊谷最新のダンスイベントとしてvol.2を盛大に盛り上げたダンサー達が、今年も熊谷HEAVEN`S ROCKに集合します!
80名だった出演者が今年は110名!!
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「もう一度聴きたくなる。」
その曲を愛し、その曲を誰よりも知っている人。
DJ(ディスクジョッキー)。
もしも、DJが不在のイベントがあったのなら、それはもはやイベントと言わないだろう。
彼の手からは、魔法のように次々と沢山のレコードが飛び出してくる。
ほんの数秒だけかける時もあれば、長々と同じ場所だけをかけ続ける時もある。
回り続けるメリーゴーランドのように、DJが生み出す音楽は決して止むことはない。
それが鳴り止んだ時、イベントは終焉を迎える。
・・・
数年前。
地元を拠点にしていたDJ 1016(トイロ)は、ある難局の渦中にいた。
何度もイベントをオーガナイズしてきた彼は、少しづつではあったが名前も売れ始め、首都圏イベントにも参加するようになっていた。
「これから先、大きなイベントを渡り歩く。」
そんな期待さえ現実味を帯び出し。
DJ仲間と共に、地元のイベントの”音”を守り続けた。
しかし、時代の流れはクラブの客離れの真っ最中。
聖地渋谷ですら、クラブの閉店が相次ぎ、イベントなど継続の余地のない時期だった。
地方では、更にその風は強い。また1人、また1人と仲間がレコードを置いていった。
最後の1人となったDJ 1016(トイロ)は、為す術無くレコードをイベントの名前と共に誰にも知られず、心の底にしまった。
仕事に明け暮れる毎日。
過ぎていく時間。
増えていく知らない曲。
頭をかすめるのは、お客さんの歓喜の声。
スピーカーを通して響く、ノイズ。
そして、大好きな音楽。
最期の挨拶もできずに離れた場所が、どんなに時間が経ってもすぐそこにあるように感じていた。
家に帰って、ヘッドフォン越しに聞く自分のプレイもどこか寂しく。
かといって、そんな場所を作れる力さえない自分に腹が立ったりもした。
「どうしても戻りたい。」
その叶わぬ思いを胸に、再起の時をたった一人待ち続けた。
ターンテーブル越しに見るお客さんの楽しむ姿。
「また行きたい!」
と思ってくれるイベントを。
持っている知識(曲)を、全て使って喜ばせたい。
DJ 1016(トイロ)の名前を新たに刻み、再起の一歩をここDownUPからスタートさせる!
・横浜HouseNation出演
Opening DJ 10:45~11:05頃
DJ Time 12:15~12:35頃
Ending DJ 14:05~14:30頃
ダンスヴォーカルアーティスト”ANNY”出演決定!!
ANNYが贈る、必踊の一曲。”TO THE DANCE FLOOR”DownUPにて、リリース!
前回、熊谷最新のダンスイベントとしてvol.2を盛大に盛り上げたダンサー達が、今年も熊谷HEAVEN`S ROCKに集合します!
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その起源は、群馬No,1ダンサー。
単身LAに渡米後、群馬県を中心に”LA-Style”を普及。現在のローカルダンスシーンに多大な影響を及ぼす。
そんな最中、30歳目前でステージから姿を消す。
2011年、ダンスヴォーカルユニット”J-BLAZE”としてデビュー。
シングルCD3枚、ミニアルバム1枚、iTunes1曲をリリース。
2018年7月に開催された「ANNY LIVE」では、チケットSOLD OUTの上、ストリートダンスチーム4チームとコラボレーション。
全10曲を見事に歌い上げた。
彼は、夢を叶える達人だ。
ANNYの前に”諦める”3文字など意味を成さない。
DownUPでは、自身を失いかけて尻込みしている人をDANCE FLOORへと誘う新曲”TO THE DANCE FLOOR”を初披露する。
・Dance&Vocal Artist
・LA STYLE HIP HOP DANCEインストラクター
・ピラティスインストラクター
・LAへ単身渡米ハリウッドにて本場のLA HIP HOPを学ぶ
・【青山テルマ】 LIVEバックダンサー
・【二代目J Soul Brothers】 from EXILEオープニングアクト
・日テレ 【KAT-TUN】共演
・2011 群馬テレビミュージックフォレストからダンスボーカルユニッ【JBLAZE】デビュー
・1stシングル【ADVANCE】
・2ndシングル【Party Time】
・3rdシングル【Sweet Precious Story】iTunesにて配信中。
・4thシングル【TO THE DANCE FLOOR】(新曲)
11:05頃出演(1st LIVE Showcase)
ANNY with SUPc @ageha DeJaBoo “ANNYメドレー” from Yuta Kobayashi on Vimeo.
1.TO THE DANCE FLOOR short ver.(新曲)
2.Party Time
3.I Know…
4.ADVANCE
〔全4曲〕
強く生きたい女性達に向けて、支えとなる新曲をリリース
前回、熊谷最新のダンスイベントとしてvol.2を盛大に盛り上げたダンサー達が、今年も熊谷HEAVEN`S ROCKに集合します!
80名だった出演者が今年は110名!!
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ミュージカルを専門とする学校を卒業後、そのままミュージカルの道へ。
舞台で輝くミュージカルシンガーとして活動した実績はその歌唱力に表れている。
その後、舞台を移しご当地アイドルとして活動。その歌唱力と美貌を武器に、メジャーアイドル顔負けのステージを展開。
人気絶頂の最中、卒業。
もう歌い残した事は無いと思っていた。
カーディーラーの営業職に就職し、今までとは全く違う世界でゼロからスタート切った。
だけど、足りないものがフツフツと心の中をくすぶっていた。
もう一度マイクを握った時、本当に歌が好きなんだと、体全身で受け止めた。
そんな”美月”が、今何かを踏みとどまり、過去の夢と向き合いながら強く生きる女性に向けて、支えとなる新曲をこのDownUPでリリースする。
・ダンスヴォーカルアーティストANNY楽曲「Sweet Precious Story」にて、ANNYにフューチャーされる。
・元”CuteCoolBerry”
・StartUP!!studioスポンサード シンガー
12:40頃出演(2nd LIVE Showcase)
ANNY with 美月 “SweetPreciousStory” from Yuta Kobayashi on Vimeo.
1.Cover曲
2.Sweet Precious Story(ANNY with 美月)
3.ペンギンのよう(新曲)
〔全3曲〕
こんばんは!
フリーダムダンサーのCobAです!
インタビューに答えちゃいましたねー( ´∀`)
タレントの石黒彩さんが、来館されて「仕事を楽しむとは?」を高らかに語っている記事はホームページから確認してくださいね( ͡° ͜ʖ ͡°)
石黒さんとお話しさせて頂いている中で、某アイドルグループのオーディションの話が出まして・・・
それがまたすごいのなんのって!
石黒さん自体、CobAも直接TVで見ていた世代ですから、お会いした時に大きなギャップを感じました。
落ち着いていながら、パワーがあって、一つずつの表情の裏に経験値が垣間見えている。
TVで見ていた時とは全く違った印象だったことは確かでした。
きっと、成功を遂げる中にはいくつもの成長と葛藤があったんじゃないかと推測したCobAでした。
「今のままで・・・」
この言葉に繋がる言葉は何?
・・・は、不満。
・・・十分。
・・・もいい。
いろんな言葉がやってきそうだ。
どんな言葉だろうと、その後に何かの”結果”はやってくる。
重要なのは、その結果が”いい”のか”わるい”のか?
CobAの経験上、それは行動した時の言葉に応じてそのまま大きくなるような気がする。
仮に、一回行動すると、一個の結果が出るとしたら、「×1」だ。
二回行動したら「×2」。三回で「×3」。
というふうに、不満×2や、十分×3みたいになっていく。
「行動した時の言葉」×「行動して出た結果」=「良し悪し」
要は、結果が出る前に既に決まっているというのが、CobA論だ。
不満は不満を呼び、幸せは幸せを呼ぶ。
鳥は鳥に集まり、人は人に集まる。
自然な事といえばそれまでだが、CobAが大人から教えてもらってきた感覚とは大きく違っている。
「不満を糧に幸せを掴め!!」
そんなような理念を埋め込まれていたようにも感じるし、
「常に底辺であれ!!」
と言われていたようにも感じる。
でも、実際にCobAが大きく伸びた時期には、
「あゝ。なんて幸せなんだ!!」
と感じていたようにも、
「また階段上がれるよ!!」
と受け取っていたようにも思える。
努力なんてしている感覚さえない感じだ。
逆に、ドツボにはまっていた時は、
「どうにかして・・・」
としか思えなかっただろう。
やればやるほど上手くいくし、やればやるほど上手くいかない。
それは、もう始めた時の言葉で決まっていたりするんだよね。
人はお金を沢山持つと人が変わるって本当??
答えは「NO」だ。
正確に言えば、お金を持とうと行動した時の言葉はなんだったのか?に起因すると思う。
「お金が足りないから・・・」
ほとんどの人がそう思っているし、そうでありたい。
CobAも多分に漏れず、そう思う。
しかし、お金が足りない一心では行動は起こさない。というか行動できないのが実際だ。
もしも、お金が足りない一心で行動を起こしたらどうなるのか?
答えは「確定された環境で、一定の行動量を起こせば、イメージにそぐうお金が手に入る。」
宝くじで例えるとわかりやすい。
1/〇〇の確率で、必ず誰かに配当が割り当てられる券を、それ相当分手に入れる行動を起こせば、必ずお金は手に入る。
では、先の問いについてはどうか?
きっとその人は、そのお金を使って行動を始めるときに”本当にしたかった”ことに気づき、その理由で行動を起こす。
それを周りから見ると、「人が変わった。」と表現するのではないか?
要するに、「お金は人のココロを増大させる」のだ。
幸せだと思っている人がそのままお金を持てば、更に幸せになるし、
不安を抱えている人がそのままお金を持てば、不安が増大する。
欠けた月はどんなに大きくしても欠けたままで、欠けが大きくなっていたりする。
膨れ上がったココロは萎むことを拒んだりもする。
願わず萎んだ場合、それを補うためにあらゆる手段を模索し、場合によっては略奪も顧みずに決行してしまう場合がある。
法に触れ、裁かれ、露出される結末を見た若者たちは、夢を疑い、自分を否定する様になる。
やがて、若者は夢を持つことを諦め、誰かの夢を笑ってみたりするようになる。
だから、CobAの行動理由は志高く、自分ができるかどうかは置いといたとしても、自分よりもポテンシャルが高くなるだろう誰かがそれに気づいてくれればそれでよしとしている。
「自分だけ良いように見せて〜!」
と聞こえてきそうだが、今現在起業したりプロジェクトを立ち上げるほとんどの事業家は、同じように考え、この事を知ってコンセプトやビジョン、理念の徹底に頭と心をフル回転させている。
「知らなかった。」「反省している。」
と嘆く起業家は、恥ずかしい程の情報不足であり、化石だ。
戦後復興時の「みんなでお金を回して国を大きくしよう!!」とも180度違い、正に、原始時代の「お前の肉の方が大きい〜!!よこせ〜!!!」に匹敵する。いや、知の流れのアドバンテージを差し引いたら、言葉通りの「無知」になるのかもしれない。
確定申告?経費計算?源泉徴収?参加費回収?月謝支払い?会社?個人?法人税?納税?脱税?損益計算?貸借対照表?・・・
“今まで踊って生てきた。”
たったそれだけで生きてきた私達に立ちはだかる鉄壁の壁。
「お金」
初めて触らざるを得ないその壁に直面した時、甘く唆られる香りがやってくることもあるだろう。
しかし、思い出して欲しい。
ノーギャラで立ったあの日のステージの拍手を。
教えた後輩が、必死に練習している姿を。
大切な人が、あなたのダンスを見て喜んで涙を流している時の表情を。
私達は、人の喜びとありがとうをお金に変えて日々生きている。
それだけで十分だと。
それだけで幸せだと。
もう、全てのものを受け取っているんだと。
だから、「返す」しか行動はないんだと。
その数が、またお金というパワーになり戻ってくる。
受け取る前に約束しよう。過去の自分と約束しよう。
「今までありがとう。君のおかげで幸せだという事に気付いたよ。」
そして、変え続けよう。自分自身を変え続けよう。
だって、成長した数だけ素直になれるから。素直な心は素直に神経伝達できて、素直に体を動かせる。
自分のダンスが洗練される。自分のビジョンが研磨される。
「ダンスでお金を稼ぐな!」なんて言わない。
むしろ、「ダンスでお金を稼げ!!」だ。
お金はありがとうがコップから溢れた数だから。
君がダンスで1円でも手にしているのなら、
君のコップは”ありがとう”で溢れている。
今こそ、その時だ。