山が動く日

こんばんは!

フリーダムダンサーのCobAです。

タイトルにあるように、山は動きますよね( ^ω^ )

何億年とかけて、地殻変動は今もゆっくりと動いています。

今日がその日じゃないだけで、明日がその日かもしれない。

Xデーはいつの時代も急にやってきます。

しかしながら、簡単に”動く”訳ではない事は承知の通りです。

動くのは一瞬で、その何倍もの期間を動き続けた事が奇跡なのです。

違う話で、”氷山の一角”という言葉があります。

水面から見えている氷はちょっとだけで、水中にはその何倍もの氷が見えずに存在している。といったところでしょうか?

そうなんです。

私たちが見えている世界は、氷山の一角であり、山が動くまでの期間を把握するのは不可能に近いのです。

ストリートダンスは氷山が動く一角??

「ストリートダンスって、どこから来ているの?」

「発祥の経緯はどうなってんの?」

「ストリートカルチャーの定義って何?」

こんな事を思ったことはないですか?

それを知りたくなった時点で、既にストリートカルチャーの一員だと感じます。

答えは、「わかりません。」

もちろん、上記やそれ以外のことは人並み以上に理解していますし、実際に経験済みです。

その中で、敢えて答えるならこの類の質問に対して、ピンポイントで答えられる人は、この世界にわずか数人しかいないのではないかと推測します。

そう、実際にそれが目の前でスタートした人だけが答えられる権利なのです。

さらには、そんな人達でさえ後進のビッグウェーブに飲み込まれてしまう場合もあります。

ここまで言えば、分かっている人の頷きが聞こえてきそうですね。

噂レベルで100年以上存在してきた証が、今自分の前にあるストリートダンスなんだと、感じる今日この頃です。

CobAが見てきたもの

自分が始めた2002年は、ストリートダンスを特集するTV番組が放映されていたり、DVDなんかも流通し始めた段階でした。

庶民以下の暮らしをしていた学生には、DVDなんか到底買えず、先輩から流れてきたダビング済みのVHSが教材でした。

ダンスを教えてくれるスタジオは、今より格段に少なく都内でも専門スタジオはほとんど存在していなかった記憶があります。

頼れるのは、数ヶ月早く始めた先輩の指導。

今考えれば、99%が気合いと根性で構成されていたような気がします( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

“そんな感じ”

でまとめられる整合性が無い技術を、「上手くなりたい!!」情熱で受け取り、何も分からないまま、家に帰って練習という運動をしていたのが懐かしいです。

その反面、ある一定の範囲内に身を置いたダンサーは、先人が編み出した虎の巻に触れ、メキメキと驚くほどのスピードで上達していた事を、数年経ってから知ることになるのです。

それが、”RhythmTraining”です。

もちろん、”範囲外”だった自分もその練習方法は知っていましたし、実践していました。

だけど、その意味合いが全く伝わっていなかった。むしろ、間違っていた点すらあったのです。

「先輩が悪かった。」なんて、頭が裂けても思いません。

だって、先輩達だってそれを必死に習得して、必死に伝えてくれたのですから。

それがストリートなんです。

自分達は良い方だと感じています。

その前に、ストリートダンスに参加していた人達は、更に過酷な習得方を自ら実践して、今日のダンスシーンがあるのです。

あの時彼らが諦めていたら?

あの時彼らが全てを変えてしまったら?

今、自分の前にあるストリートダンスは、姿かたちは一変していたでしょう。

自分は、始めずにいたかもしれません。

始めなければ、頑張る経験をしなかったでしょうし、歓喜の瞬間も訪れなかったでしょう。

そしてまた、「ストリートダンスを伝えよう!」なんて事はまずなかったでしょう。

ストリートダンスを伝える理由

“輩”だったストリートダンス使用前。

部活が強豪校だった反動?で、引退後から高校卒業にかけて闇のエスカレーターに乗っていた自分は、抜け出したい気持ちと抜け出せないジレンマの中、ストリートダンスと出会いました。

「没頭する事で、自分を変えられるかもしれない。」

そんな期待を抱いて、毎日ダンスに明け暮れました。

いつしかそれが、

モテたい→喜ばせたい→貢献したい→伝えたい

と変化していっていました。

“伝えたい”までは、案外すんなりいったものの、その先の”伝わる”がどうしても見当たらなっかた事が功を奏して、そこから猛勉強をスタートさせたのです。

生まれて初めての勉強。

どう勉強したら良いのかすら分からずに、ただただ人の言いなりになった事もあったし、意味があるのか無いのかわからない事まで必死に詰め込んだ。

スケジュールの優先順位を変えてまで、寝食を忘れてまた没頭しました。

そこで見えてきた事業構想。

確信した未来予測。

不明確だったヴィジョニングは、とうとう「ダンサー王国」という形で、旗を立てたのです。

たった一人。

旗を振って、大きな声で叫びながら。

ダンスに出会って10年の月日が流れた頃でした。

未来予測

自分は経済学者でも、敏腕経営者でも無いため数字や極論を用いての明言は避けますが、一般的にネットに出てくるようなレベルの情報だけで考えてみても日本の、いや、個人レベルでの経済環境の変化は、これまで自分が生きてきた中でも大きく変化していくと言えるでしょう。

人口構成が変わり、働き方が変わり、お金のあり方が変わり、コミュニケーションの取り方が変わる。

住むところが変わり、出会う人が変わり、進む道が変わり、人が変わる。

背景が変わり、適応対象が変わり、感覚が変わり、考え方が変わる。

自分が子供の頃と比べても、普遍的だろうと思っていた事が、音を立てて変わろうとしている。

生き方自体に変化を求められている時代が始まっているんだと捉えています。

人生100年。とは嘘であったとしても、何もなく生きれば自分は残り50年程度でしょうか?

まだ、半分も生きてはいないのです。

それでいてこの変化。

自分が全てを全うする頃には、恐らく”今”という瞬間すら形に残らないように感じています。

要は、準備や備えは意味を成さず、その瞬間その瞬間を必死に輝いていく時代になるんだと確信しているのです。(異論には対応できませんので悪しからず。笑)

今を楽しみ、今を生きる。

ちょうど、堀江貴文氏がそんな公演をしていますので調べてみてください。

あ、自分の場合はなんとなくですが、ステージ上でそんな風に過ごしてきた裏付けをホリエモンがしてくれたみたいな形になっています( ´∀`)

ステージや舞台裏って、戦場なんです。

押しや巻きで、スピード感が決まります。

雰囲気や流れで動きが変わります。

経験のみで対応をするんです。

もちろん、最低限の準備はします。

そして、最小限の準備にします。

あとは出たとこ勝負です。

裏付けは練習でどこまで必死になれるか?

ダンスにどこまで真剣に膝を突き合わせて、自分の思ったようなボディコントロールとグルーヴ、リズムを立体化させられるか?

それがまた辛いんです。

理想はあれど、全然それに追いつかない。

好きな人に告白する前に諦めてしまうようなダンサーは何億人といる事でしょう。

本気になればなるほど、自分が見えなくなる。

動けない事って辛いんです。

レッスンって、訓練場なんです。

でもそれは、大人のプロダンサーだけのことじゃ無いんです。

キッズダンサーでも、同じような事があるんです。

“逃げる瞬間”ってわかります。

“入る瞬間”もわかります。

それは、20年近くステージに立ち、同じだけ教えてきたから分かるんです。

今ダンスを始めたばかりの子にだってあります。

そんな時の横槍が一番痛い。

痛いからこそ、跳ね除けてほしいのですが、跳ね除ける術を知らない子供は、跳ね除けることすら知りません。

「まだ始めたばかりだから…」

「真面目にやれって言ってるんですけどね…」

「嫌ならダンスやめるよ!!」

などなど。ご両親からしたら、心配でかけている優しい言葉も、跳ね除け方を知らない子供たちには”諦める理由”になりがちだったりします。

でも、この程度はどんなスーパースターの親でもやってしまう事です。自分の子は自分以上に厳しくなるものです。

子供も成長の過程でその一言一言に涙を流す日が必ずやってくるでしょう。

自分が見てきた中で一番心痛めた例があります。

それは、「親の無関心」です。

自分自身、一度もお会いした事がありません。

事情はあるにせよ、連絡も取れずメールの返信もない。

送り迎えは、お爺ちゃん。

イベントの説明をするも、ほとんど理解できずに数える程度しかステージを経験した事がない。

それでもそのステージに立った経験を胸に、レッスンには足を運ぶ子供。

そんな子にこそステージに立ち続けて欲しい。

ストリートダンスは、世界の不遇な青年、子供達を救ってきました。

自分のその一人です。

だからこそ、自分の足で踊って欲しいんです。

実は、こんな極端な例じゃなくても、無関心はすぐ側にあるんです。

「レッスン中の何気ない談笑(親同士の)。」

「他の子に対しての気遣い(過剰な)。」

「先生や他の保護者に対しての提言(子供の前で)。」

これは、中学生の時、母と同じ保育士の道を志そうと、母に相談した時に、母から聞いた、「自分の子供(CobA)が園にいる時に注意していて辛かった事」を、ダンスレッスンに置き換えてお話ししています。

確かに、母と保育園の廊下ですれ違う時は家でのような目配せもされず、「お母さん」と呼ぶ事すら禁止されていました。(※CobAの出身の村には一つしか保育園がなかった。)

「それでも、保育士になる?」と問われ、少し寂しくなったので夢は途絶えました。

でも、それが今わかるんです。

一生懸命練習して、「できた!」と笑顔で振り向いた時に、母が違う方を見ていた時の寂しさを。

違う子を抱きながら、「あなたは大きいから」と注意される寂しさを。

向上の為の提言も、「お母さんケンカしてる。」と受け取ってしまう悲しさを。

ちょっとした事で子供は無関心を覚えます。

それは、事の大小問わず。事の善悪を問わず。子供は子供の受け取りのまま感じ取るのです。

もちろん、理解で成長する事だってできます。

でも、ダンスの前ではお母さんの嬉しそうなその瞳だけが子供達の報酬なのです。

だから、「また頑張ろう。」って思えるんだと思います。

上手くなるかどうかは、わかりません。

でも、確実に母を信頼し、子を成長させる関係は山が動くように構築されていく事でしょう。

そんな親子は、これからどんな時代が来てもその愛で対応し、どんなチャンスが来たとしても、その心で進んでいけるのだと確信しています。

終わりに

現状から抜け出すために始めたストリートダンス。

大きな言い方すれば、未来を変える力を与えてくれたストリートダンス。

これまでも、これからも愛するストリートダンスを、同じぐらい愛してくれる仲間に伝えていきたい。

社会的に見たら小さな媒体だけど、俺にとったら人生の大半を占める伴侶のようなもの。

全ての人がそうなれるかどうかは分からないけど、俺が経験してきた全てを曲げずに伝えたい。

エゴと言われればそれもそうかも知れない。

でもね、俺と同じぐらい、それ以上の情熱をもって伝えてきてくれた人がいるから。

俺と同じぐらい、それ以上の情熱をもって伝えていく人がきっといるから。

俺は、それ以外のことは伝えられないのです。

死にゆく様を決めたストリートダンサーだけが通る茨の道。

どんな時代もその時それぞれの宝物を探して、確証もない噂の世界をひた走る道。

ある人は笑われ、ある人は嘆かれただろう先人達。

こんなカッコイイ世界にしてくれてどうもありがとう。

こんな未完成な俺についてきてくれる沢山の仲間、生徒、スポンサーにありがとう。

「ダンサー王国」は、俺とみんなのすぐ側にある。

本庄春まつり2019 SUP動画公開!

StartUP!!studio70名で盛り上げた“本庄春まつり2019”のノーカット動画が公開されました!

20分間ノンストップでのショーには、ダンスヴォーカルアーティスト“ANNY”が参加!

本庄の春をパワフルに活気づけました!

SUPキッズダンスクラスは、総勢70名のメンバーがプロダンサーと共にメインステージをロック!

スタジオ内外に、ストリートダンスの魅力を発信!

来年はどんなステージになるのか⁈

Don’t miss you!!!!

2019年春シーズン!

こんばんは!

フリーダムダンサーのCobAです。

なんとも極濃なSUP春シーズンを駆け抜けた数週間でしたーーー!!

4/21 スタジオリハーサル
4/28 DownUP vol.3
4/29 Ricky WS
5/1,2 パーソナルレッスン
5/4 ららんフェス
5/5 春まつりリハーサル
5/6 ハウジングステージ
5/12 本庄春まつり

仕上がりも上々で、嬉しい悲鳴と反省点が混在する超過密トラブリングなイベント満載!!

実は、この他にも個人的なイベントにも行っちゃってましたねー(^ ^)

ホントの意味でゴールデンなウィークスでした!!

中でも、Rickyさんが来てくれたDownUP & WSは、これからの人生の中でメチャクチャ糧になる2日間でした!!

Rickyさん初来熊!

新幹線がまさかの3時間遅れ!!

テンパる俺に、Rickyさんは「俺は百戦錬磨だから!」と言って落ち着かせてくれる心遣いも頂きました!

結局、リハ無しで本番を迎えたゲストショー!!

会場MAXボルテージで、大盛り上がりに!!

ゲスト陣全員を従えてのRickyショー!

初対面のゲスト陣を、その場でコントロールするRickyさんに、”ストリートダンス”とは何か?をもう一度再認識させてもらった感動が、目から飛び出すのですよ!!

「あゝストリートダンスをやってきてよかった。。。」

そういえば、時間通りにいったステージなんて一度も無かったなって。

そう言えば、”振付”をそっくりそのまま踊ったステージなんて一度も無かったなって。

そう言えば、自分のスタンスを曲げてまで立ったステージなんて一度も無かったなって。

会場にいた人がどれだけ分かったかは、分からないけどみんなよりも少しだけRickyさんと時間を共にさせて頂いていた俺にはハッキリと見えたんです。

「今を生きてる。」

その事に気がついたんです。

ステージ裾からRickyショーを一番近くで、同じ目線で共有した時、Rickyさんとほんの少しだけ気持ちが一緒になってた気がした。

自分がステージに立っていないのに、立っているような。

踊ってないのに、踊っているような。

そんな感覚。

でも、初めてじゃない。

俺がステージに立っている時も同じ感覚でいる事。

一言では言えないけど、「繋がっている」感覚。

その時、その瞬間を楽しみ、次のステップを待ち遠しく思う一瞬。

同じ瞬間に始まり、同じ瞬間で盛り上がり、同じ瞬間で終わるお客さんとの体話。

全員じゃなくていい。

この中の誰か一人に伝われば。

そう思って踊ってた、ハタチ。10人のお客さん。

まばらな拍手が嬉しかったから、次のショーに向けて練習した。

ある日、どこからか名前を呼ばれた。

野太い声だったけど、「コバー!!」って誰かが叫んでた。

遊びに来てた友達でもなく、誰かも分からなかった。

だから、もう一度呼んで欲しくて、次のショーに向けて練習した。

ある時、気付いた。

俺は、誰かに与えてもらってステージに立っているんだと。

話した事も見た事もない誰かに、何かを与えられてここに立ってるんだと。

台湾2万人のステージ。

誰一人として俺の事を知らないのにも関わらず。大歓声が起きた。

既に、俺の力じゃない事ぐらい分かってた。

その中の一人として、この歓声を作る役割を果たせた事が嬉しかった。

だから、今度は誰かにそれを知ってもらいたくてスタジオを動かした。

繋がることって、人力を超える。

それを見事に、しかも鮮明に映し出してくれたRickyさん。

ゲスト陣とRickyさん

やっぱり、日本ストリートダンス人口600万人。歴史40年を作ってきた張本人は何枚も違う。

俺にだって、その1/100ぐらい、いや1/1,000ぐらいは出来るだろう。

延べ6,000人にダンス伝えられたら、誰か褒めてねϵ( ‘Θ’ )϶

計算したけど、残り4,000人!!

このままいったら30年後に達成!!!???

66歳ですよ!?

もっと早くにやりたいなー(^ν^)

だからスタジオ大きくしなきゃね!

まだまだここからエンジン追加!!全力しか知りません!!

DownUP vol.3終了!

DownUP vol.3大開催!!

第3回目となるDownUPは、日本初のプロストリートダンサーRicky氏を招いて、熊谷平成最後となったダンスイベントを無事終演させた。

DownUP vol.3 プロモーションムービー from Yuta Kobayashi on Vimeo.

“10年続くイベント”を掲げて早3年。目標値まで7年を残し、日本最大級の重鎮Ricky氏が熊谷の地で舞った。

Ricky(BeBopCrew)

ストリートダンスを経験した人なら誰でも体験する基礎を、1989年に開発。このイベントDownUPの”ダウン””アップ”の概念や、ストリートダンスが持つ独特のダンスセンスに至るまでを”RhythmTraining”という形で開発から30年経った今でも、後世にその姿で語り継いでいる。

その姿勢は、ショーの隅々までアウトプットされていて、”見ているだけで上達してしまう!”そんな感覚にも苛まれるようだった。

DownUP vol.3 SpecialGuestDancer Ricky from BeBopCrew from Yuta Kobayashi on Vimeo.

ストリートダンス発展途上の熊谷が、新元号”令和”の新時代と共に、音を立てて動き出す狼煙が、Ricky氏のSpecialGuestショーケースと共に、空高く舞い上がった。

誰もの背中を押す新曲”TO THE DANCE FLOOR”を引っさげ登場するダンスヴォーカルアーティスト”ANNY”

ANNY

全4曲で構成されたセットリストの最初に、数年振りとなる新曲をショートバージョンで披露した。

“TO THE DANCE FLOOR”は、自信がなくて尻込みしている人に、その一歩を踏み出し、ダンスフロアで一緒に踊ろう!という曲です。-ANNY-

そう語る本人自らサビで腕をブンブン振り回す姿が印象に残った。

DownUP vol.3 GuestLive ANNY from Yuta Kobayashi on Vimeo.

会場にいた全員に、力を分けていた。そんなステージだった。

待望のデビューを華々しく飾ったストリートアイドル”美月”

美月

特に注目だったアーティストがいる。

2年前までアイドルとして活動していた”美月”だ。実は昨年から、先に紹介した”ANNY”にフューチャーされANNYの楽曲”SweetPrecioiusStory”のみを各イベントでANNYと共に歌ってきた。

歌唱力にも定評があり、伸びのある歌声が売りだ。

しかし、持ち歌が無く単独ライブはできない状態だった。

「等身大の美月を見てもらえたら嬉しい。」-YK(プロデューサー)-

そう答え、楽曲提供をしたYK氏の想いを胸に、少し緊張気味でステージに立つ美月。

デビュー曲、「ペンギンのよう」は、会場が静まり返る程のパワーでい歌い上げた一曲となった。

DownUP vol.3 GuestLive 美月 from Yuta Kobayashi on Vimeo.

会場の雰囲気をガッチリ掴んだDJ1016

DJ1016

ステージとは向かい合わせになる形で設置されたDJブースでは、3タイムをキッチリと盛り上げたDJがいた。

数年振りとなるプレイにはおよそ見受けられず。

フロアではサークルができてダンスバトルが自然発生するぐらい、盛り上がっていた。

「スクラッチが出来ず(会場用意の機材)残念だった。また機会をもらえたらスクラッチも聞いてもらいたい。」-DJ1016-

次回への意気込みを早くも語っていた。

“B-DUST IMPACT”が伝えたいものがそこに。

B-DUST IMPACT

17年前。彼らがダンスに出会った時、今のダンスシーンを想像できていただろうか?

変わりゆく時代を20年近く見てきた彼らの目に、DownUPはどう映っているんだろう?

変化と不変化のバランスを保ち、その時代を横目に自身を磨いているダンサーにしか分からない世界だろう。

DownUPでのダストの仕事はいつもと違って見えた。それは、変化していく時代に対して、その後に控える普遍的なダンサーを迎え入れる準備のようにも映った。

ダストが伝えたいものがすぐそこにあるのを知らせるようなショーになった。

DownUP vol.3 GuestDancer B-DUST IMPACT from Yuta Kobayashi on Vimeo.

前回GuestDancer”Ayu”をフューチャーする”StartUP!!crew”

DownUPをオーガナイズするStartUP!!studio所属のトップチームが、前回DownUPゲストダンサーの”Ayu”をフューチャーした。

その予感は、Ayuがその後に出場したダンスコンテストで”優勝”を果たすことで現実味を帯びてきた。

DownUP vol.3 GuestDancer StartUP!!crew from Yuta Kobayashi on Vimeo.

「全てのダンサーにチャンスと目指せる場所を提供したい。」-CobA-

リーダーCobAのビジョンに共鳴するダンサーが集まり、さらにまた集まりだす。

まるで、ストリートダンサーが、経験してきたカルチャーを、スタジオダンサー達に置き換えながらショーをしているようなそんな感覚にも見受けられる。

次回DownUPでは、どんな顔ぶれでステージに立つのか、今から見ものだ。

クラブとスタジオを繋ぐもの。”DownUP”

出演者全体写真

このイベントで見えてきたもの。

それは、 “過去と未来の一本線”だった。

とかく、ストリートダンスを続けている者は、過去に支配されがちな印象を筆者は持っている。

「このジャンルはこうだ!」といった固定概念の上に成り立っているから仕方ない部分もあるだろう。

しかし、Ricky氏がいう通り「遊び心」はストリートダンスにおいてものすごく重要なエレメントの一つだろう。

それが過ぎて、何もないのに自由に踊るのもストリートダンスではない。

大切なのは、”過去を重んじ、未来に希望を馳せながら、今を踊れるか?”

なのではないだろうか?

最後にRicky氏がステージ上で言い放った大切な言葉を胸に、この記事を閉めたいと思う。

「楽しんでいただけたでしょうか?」

また来年も期待せざるを得ない。

DownUP vol.3最新情報!!”タイムスケジュール”

見どころ満載!!タイムスケジュール公開です!

4月28日(日)に開催されるStartUP!!studio主催「DownUP vol.3」が10倍楽しめる最新情報をお知らせ致します!

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は DSC_7724-1-450x300.jpg です

前回、熊谷最新のダンスイベントとしてvol.2を盛大に盛り上げたダンサー達が、今年も熊谷HEAVEN`S ROCKに集合します!

80名だった出演者が今年は110名!!

★大盛り上がり間違いなしのこのイベントの限定25枚前売りチケットはコチラから!★

○最新情報○

タイムスケジュール

[DownUP vol.3 見ドコロ]

熊谷平成最後のDAYダンスイベント「DownUP vol.3」!!

もうすぐ新時代”令和”がやってくる!!

ストリートダンスがこの日本のカルチャーの中で、大躍進を遂げた時代”平成”が終わり、新しい時代の中で更に発展をしていく。

その境目に、誰もが参加可能なダンスイベント!それが、「DownUP」だ。

キッズダンサーは、令和の時代に夢を馳せ、新しい時代をこれまでの何倍の速度で進んでいくのだろう?

それは、まだ誰も体感したことの無い新世界だ。

しかし、その礎は数多くの先輩ダンサーによって築かれてきたのは、言うまでもない。

その出発点にいる人物こそが、今回のスペシャルゲスト”Ricky”氏だ。

Ricky 13:45頃 出演

彼がいなかったら、日本のストリートダンスは、全く違うものになっていただろう。

ストリートダンスの普及に駆け巡った平成は、彼の中にはどう映っているのだろう?

そして、令和という時代をどう踊り続けていくのか?

いずれにせよ、このDownUPがRicky氏が踊る平成最後のショーになることは間違いないだろう!

更には、新曲を引っさげ登場するライブ陣にも注目だ。

ショーケースの一発目を飾る、ダンスヴォーカルアーティスト”ANNY”。

ANNY 11:05頃 出演

ダンサーとして10年。シンガーとして10年。

合わせて20年間のキャリアを持つ逸材が、次の令和の時代に巻き起こす変革は一体なんだろうか?

新曲”TO THE DANCE FLOOR”にそのヒントが隠されているのだろうか?

2ndショーケースには、待望の新人”美月”がステージに上がる。

美月 12:35頃 出演

「彼女が秘めた可能性を、令和の時代に開花させる。」

そう断言するのは、プロデューサーのYK氏。

今までソロ活動をしてこなかったのが不思議なぐらい、抜群の歌唱力と、メジャーアイドル顔負けのビジュアルで会場を圧倒させるだろう。

自身初めてのオリジナルソング”ペンギンのよう”を熱唱する。

そんな会場全体のボルテージをコントロールするのは、再出発の”DJ1016″。

DJ 1016(トイロ) 3Times DJ

沢山の思いを胸に、彼の手から放たれるレコードは、ダンサー達の知識となり力になる。

彼の葛藤の数年間は、言わば”圧縮期間”。

既にその手には”迷い”なんて文字は鼻から消えているだろう。

フロアに設置される予定のDJブースを間近で見られるのも必見だ。

DownUP史上これまでも、これからもこのステージに立ち続ける事を約束しているヤツらがいる。

“B-DUST IMPACT”

B-DUST IMPACT 13:35頃 出演

過去2回、前身となるイベントに約10年間フル出演を果たしてきた。

なぜなら、彼らがこのダンスコミュニティーを作ってきた張本人だからだ。

この熊谷管内に、大きなダンスコミュニティーを創造してきたのは、彼らが彼らを守る為でもあった。

その根源は、「誰にも負けたく無い。」その思いだけだろう。

彼らが選んだ道は、どれだけ沢山の”ありがとう”をダンスで作れるか?

今では、ダストが知らないところで”ありがとう”が言われ続けている。

最後に紹介したいのが、この先何人ものダンサーがこの登竜門を潜っていくだろう。

“StartUP!!crew with Ayu”

なんと、クルーモデルはRicky氏が率いる”BeBopCrew”だという。

スタクルに所属することが一つの経歴になる程に、成長させていきたいとメンバーの2人がそう答える。

今回は、安室奈美恵のMVにも出演しているダンサー”Ayu”が緊急共演!

間違いなく、チャンスを演出するクルーへと進化を遂げていくスタクルに期待だ。

イベントとは、全ての出演者によって成り立っていく”協同的価値創造”だ。

筆者の個人的見解だが、次の令和の時代に必要となるもの、それは上記に触れた価値観だと感じる。

今や”シェア”という言葉が溢れている昨今。

平成の時代には、”カリスマ”という言葉が生まれたりした。

このイベントには、カリスマは存在しない。

Ricky氏がよく使う言葉の中に、「楽しもう!」がある。

楽しさは共有されるからこそ、楽しくなる。

満員が予想される今回のDownUP。

この記事が、”客呼び”の宣伝記事では無く、既に遊びに来ることが決定しているゲスト達に、読んだら「10倍楽しめる最新情報」として届くのを心の底から願っている。

DownUP vol.2 プロモーションムービー from Yuta Kobayashi on Vimeo.

平成31年4月28日(日) 熊谷HEAVEN’S ROCK

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DownUP vol.3最新情報!!”B-DUST IMPACT”

GuestDancer”B-DUST IMPACT”出演決定!!

チーム結成16年。”残ったモン勝ち!”ダンサー戦国時代の生き残りゲームを生き抜いてきた不屈のダンサー。


4月28日(日)に開催されるStartUP!!studio主催「DownUP vol.3」が10倍楽しめる最新情報をお知らせ致します!

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前回、熊谷最新のダンスイベントとしてvol.2を盛大に盛り上げたダンサー達が、今年も熊谷HEAVEN`S ROCKに集合します!

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○最新情報○

GuestDancer

B-DUST IMPACT

「ぜってぇに負けねぇ!」

そう言って、数々の全国規模のコンテストやダンスバトルにチャレンジしてきた。

優勝もしたし、ファンだってできた。

だけど、いつの時も日本を代表するスゴイヤツらがダストの前に立ちはだかった。

ダストが誕生したのは、2003年。

深夜のガストに4人の若きダンス初心者が集まった。

「俺たちはゴミだから!そのゴミが世界に衝撃を与えようぜ!!」

単縦だったが、それでよかった。

毎週のように都内クラブショーケースで凌ぎ合い、毎日のように深夜の文化センターで磨きあった。

それでも、負けることの多かったコンテストの帰り道、1時間半もの電車の中を全員無言で帰ってくることもしばしばだった。

そんな中、一つだけチームで約束した事がある。

「ダストは絶対に辞めないでいよう。」

それから10年。

MI2とCobAがダストの信念を守り続けている。

時代は変われど、想いは変わらず。

経験値と匠を手にし、スタイルを変えながらステージに上り続けるダストが生み出した軌跡は、ローカルダンスシーンにおいて計り知れない。

合わせて1,000人を越えるダンサーを指導し、ダンスで繋がった仲間たちと共に、イベントを主催するなど、今や地域に必要なダンスチームになったダスト。

その名の通り、”ゴミが与える衝撃”は、波紋となり今日も誰かに影響を与えている。

いつしか、ダストは”スゴイヤツ”になっていた。

DownUPでは、そんなダストが追ってきた時代を聞ける3曲での構成でステージインする。

・芸王グランプリ 北関東大会優勝(全国大会出場)

・ダンスの達人 準優勝

・Vibes of Floting Castle 3位

・メジャーアーティスト 「PLATINUM」バックダンサー

・MOP JAPAN TOUR 出演

・Ferrari club of Japan X’mas Party 出演

・ストリートダンスショー「DAstage」出演

・ダンスワークショップ開催

・ダンス発表会「FruitsBasket」オーガナイザー/MI2

・クラブイベント「DownUP」オーガナイザー/CobA

[出演時間]

Guest Dance 13:30

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DownUP vol.3最新情報!!”Ricky from BeBopCrew”


SpecialGuestDancer”Ricky from BeBopCrew”出演決定!!

日本ストリートダンス界を40年に渡って牽引し続けるこの人が熊谷にやってくる!!!

4月28日(日)に開催されるStartUP!!studio主催「DownUP vol.3」が10倍楽しめる最新情報をお知らせ致します!

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は DSC_7724-1-450x300.jpg です

前回、熊谷最新のダンスイベントとしてvol.2を盛大に盛り上げたダンサー達が、今年も熊谷HEAVEN`S ROCKに集合します!

80名だった出演者が今年は110名!!

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○最新情報○

SpecialGuestDancer

Ricky from BeBopCrew

1983年。日本にストリートカルチャーが渡った。

その時には既に、彼は海を渡り、あのNYアポロシアターで日本人初となるコンテスト優勝を手にしていた。

それから遡ること7年前。

その少年は、黒人音楽を主としたダンスに魅了されていた。

ほどなくして彼は1人、また1人と仲間を作り、仲間と踊るショーを始めた。

それは、日本で初めてストリートダンスを魅せるプロチームが誕生した奇跡となった。

それから40年。

日本のストリートダンス人口は600万人を越え、なおもその勢いはとどまることを知らない。

何万人も動員するライブステージも、

オリンピック競技のメダル獲得も、

日本人ストリートダンサーが成し得た名声も、

彼がスタートアップした事が全ての始まりとなったのだ。

世界のオリジネーター(ストリートダンスの元祖)とも同じステージに立ち、世界中にその存在がリスペクトされている。

今、ストリートダンスを習い始めたばっかりのダンサーも彼の考案した”リズムトレーニング”を必ず習得するだろう。

一般のストリートダンサーにとって、遠い存在のようで、一番身近な存在。

それが、Ricky from BeBopCrew。

そのステージは、絶対的だ。

万を数える曲を多方面から聴き出し、何十通りのステップを組み合わせる。

「リズムは無限だよ。」

質問したイベントオーガナイザーCobAに、にこやかにそう答えたという。

ストリートダンサーなら、必見のショーケース。

知らない人なら、新しい世界の扉の入口を開けるようなショーケース。

全ての人が納得し歓喜するRickyダンスショーを、熊谷DownUPで見るしか選択肢はない。

・’76年 黒人音楽を主体としたダンスを始める。

・’78年 日本初のストリートダンスチーム”BeBopCrew”を創立。

・’83年 日本人初参加 NYアポロシアター「AMATEUR NIGHT」にて優勝。

・’89年 ダンスベーシック”Rhythm Training”を考案。

・’95年 “Japan Soul Tarin Dancer”として活動。

・’04年 “Lockers”として”ドン・キャンベルロック”氏(Lockin’創始者)らとショー出演。

・[主な振付/サポートアーティスト] 安室奈美恵、AI、DA PAMP、W-inds、DA BUBBLEGUM BROTHERS、AMAZONS

・CM、TV、映画、DVD多数出演

・シダックスダンスアカデミー校長

・現在、パーティーグルーヴやストリートダンスをまとめた本「SDB’s」の執筆活動中。

※経歴抜粋

[出演時間]

Special Guest Dance 13:40

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DownUP vol.3最新情報!!”DJ 1016(トイロ)”

DJ”1016(トイロ)”出演決定!!

孤高のDJ1016(トイロ)がDownUPで再出発!ダンサーの知識(曲)を発掘する!!



4月28日(日)に開催されるStartUP!!studio主催「DownUP vol.3」が10倍楽しめる最新情報をお知らせ致します!

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は DSC_7724-1-450x300.jpg です

前回、熊谷最新のダンスイベントとしてvol.2を盛大に盛り上げたダンサー達が、今年も熊谷HEAVEN`S ROCKに集合します!

80名だった出演者が今年は110名!!

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○最新情報○

DJ

DJ1016(トイロ)

「もう一度聴きたくなる。」

その曲を愛し、その曲を誰よりも知っている人。

DJ(ディスクジョッキー)。

もしも、DJが不在のイベントがあったのなら、それはもはやイベントと言わないだろう。

彼の手からは、魔法のように次々と沢山のレコードが飛び出してくる。

ほんの数秒だけかける時もあれば、長々と同じ場所だけをかけ続ける時もある。

回り続けるメリーゴーランドのように、DJが生み出す音楽は決して止むことはない。

それが鳴り止んだ時、イベントは終焉を迎える。

・・・

数年前。

地元を拠点にしていたDJ 1016(トイロ)は、ある難局の渦中にいた。

何度もイベントをオーガナイズしてきた彼は、少しづつではあったが名前も売れ始め、首都圏イベントにも参加するようになっていた。

「これから先、大きなイベントを渡り歩く。」

そんな期待さえ現実味を帯び出し。

DJ仲間と共に、地元のイベントの”音”を守り続けた。

しかし、時代の流れはクラブの客離れの真っ最中。

聖地渋谷ですら、クラブの閉店が相次ぎ、イベントなど継続の余地のない時期だった。

地方では、更にその風は強い。また1人、また1人と仲間がレコードを置いていった。

最後の1人となったDJ 1016(トイロ)は、為す術無くレコードをイベントの名前と共に誰にも知られず、心の底にしまった。

仕事に明け暮れる毎日。

過ぎていく時間。

増えていく知らない曲。

頭をかすめるのは、お客さんの歓喜の声。

スピーカーを通して響く、ノイズ。

そして、大好きな音楽。

最期の挨拶もできずに離れた場所が、どんなに時間が経ってもすぐそこにあるように感じていた。

家に帰って、ヘッドフォン越しに聞く自分のプレイもどこか寂しく。

かといって、そんな場所を作れる力さえない自分に腹が立ったりもした。

「どうしても戻りたい。」

その叶わぬ思いを胸に、再起の時をたった一人待ち続けた。

ターンテーブル越しに見るお客さんの楽しむ姿。

「また行きたい!」

と思ってくれるイベントを。

持っている知識(曲)を、全て使って喜ばせたい。

DJ 1016(トイロ)の名前を新たに刻み、再起の一歩をここDownUPからスタートさせる!

・横浜HouseNation出演

[出演時間]

Opening DJ 10:45~11:05

DJ Time 12:15~12:35

Ending DJ 14:05~14:30

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DownUP vol.3最新情報!!”ANNY”

ダンスヴォーカルアーティスト”ANNY”出演決定!!

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ANNYが贈る、必踊の一曲。”TO THE DANCE FLOOR”DownUPにて、リリース!

4月28日(日)に開催されるStartUP!!studio主催「DownUP vol.3」が10倍楽しめる最新情報をお知らせ致します!

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は DSC_7724-1-450x300.jpg です

前回、熊谷最新のダンスイベントとしてvol.2を盛大に盛り上げたダンサー達が、今年も熊谷HEAVEN`S ROCKに集合します!

80名だった出演者が今年は110名!!

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○最新情報○

LIVEアーティスト

ANNY

その起源は、群馬No,1ダンサー。

単身LAに渡米後、群馬県を中心に”LA-Style”を普及。現在のローカルダンスシーンに多大な影響を及ぼす。

そんな最中、30歳目前でステージから姿を消す。

2011年、ダンスヴォーカルユニット”J-BLAZE”としてデビュー。

シングルCD3枚、ミニアルバム1枚、iTunes1曲をリリース。

2018年7月に開催された「ANNY LIVE」では、チケットSOLD OUTの上、ストリートダンスチーム4チームとコラボレーション。

全10曲を見事に歌い上げた。

彼は、夢を叶える達人だ。

ANNYの前に”諦める”3文字など意味を成さない。

DownUPでは、自身を失いかけて尻込みしている人をDANCE FLOORへと誘う新曲”TO THE DANCE FLOOR”を初披露する。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は DSC_5852.jpg です

・Dance&Vocal Artist

・LA STYLE HIP HOP DANCEインストラクター

・ピラティスインストラクター

・LAへ単身渡米ハリウッドにて本場のLA HIP HOPを学ぶ

・【青山テルマ】 LIVEバックダンサー

・【二代目J Soul Brothers】 from EXILEオープニングアクト

・日テレ 【KAT-TUN】共演

・2011 群馬テレビミュージックフォレストからダンスボーカルユニッ【JBLAZE】デビュー

・1stシングル【ADVANCE】

・2ndシングル【Party Time】

・3rdシングル【Sweet Precious Story】iTunesにて配信中。

・4thシングル【TO THE DANCE FLOOR】(新曲)

[出演時間]

11:05頃出演(1st LIVE Showcase)

ANNY with SUPc @ageha DeJaBoo “ANNYメドレー” from Yuta Kobayashi on Vimeo.

予定楽曲

1.TO THE DANCE FLOOR short ver.(新曲)

2.Party Time

3.I Know…

4.ADVANCE

〔全4曲〕

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DownUP vol.3最新情報!!”美月”

ストリートアイドル“美月”出演決定!!

強く生きたい女性達に向けて、支えとなる新曲をリリース


4月28日(日)に開催されるStartUP!!studio主催「DownUP vol.3」が10倍楽しめる最新情報をお知らせ致します!

前回、熊谷最新のダンスイベントとしてvol.2を盛大に盛り上げたダンサー達が、今年も熊谷HEAVEN`S ROCKに集合します!

80名だった出演者が今年は110名!!

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○最新情報○

LIVEアーティスト

美月

ミュージカルを専門とする学校を卒業後、そのままミュージカルの道へ。

舞台で輝くミュージカルシンガーとして活動した実績はその歌唱力に表れている。

その後、舞台を移しご当地アイドルとして活動。その歌唱力と美貌を武器に、メジャーアイドル顔負けのステージを展開。

人気絶頂の最中、卒業。

もう歌い残した事は無いと思っていた。

カーディーラーの営業職に就職し、今までとは全く違う世界でゼロからスタート切った。

だけど、足りないものがフツフツと心の中をくすぶっていた。

もう一度マイクを握った時、本当に歌が好きなんだと、体全身で受け止めた。

そんな”美月”が、今何かを踏みとどまり、過去の夢と向き合いながら強く生きる女性に向けて、支えとなる新曲をこのDownUPでリリースする。

・ダンスヴォーカルアーティストANNY楽曲「Sweet Precious Story」にて、ANNYにフューチャーされる。

・元”CuteCoolBerry”

・StartUP!!studioスポンサード シンガー

[出演時間]

12:40頃出演(2nd LIVE Showcase)

ANNY with 美月 “SweetPreciousStory” from Yuta Kobayashi on Vimeo.

予定楽曲

1.Cover曲

2.Sweet Precious Story(ANNY with 美月)

3.ペンギンのよう(新曲)

〔全3曲〕

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